人、人、人

 昨日、10数年、通っている江戸川区花火大会へ。以前は3時ごろから炎天下、場所取りをしていたが、今回は、船堀のSarumaruさんが1週間前から場所取りをされたので、夕方、陽が陰った5時半ごろに河川敷に到着。常連の大谷さんに加えて、新参の関戸さんも一緒に、宴会が始まっていた。

http://www.ei-net.city.edogawa.tokyo.jp/event/event2.html

 江戸川花火大会は、鍵屋(http://www.souke-kagiya.co.jp/)が担当しており、スターマインや密蜂など、凝った花火が多い。対岸の市川市も含め130万人くらいの見物者があり、江戸川の広い河川敷だけで、100万人近い人出である。佐賀県の人口88万人を超えている。

 昨年は、帰りを早めて、直ぐに電車に乗れたが、シートなどの早仕舞いはご近所の迷惑になるので、今年は最後まで見た後、30分くらい待って、ゆっくり後片付け。それでも、駅前50メートルくらいからは、ものすごい人混みである。

 毎年、ここで「流れを読む」訓練をしている。慣れているので、他の人の半分以下の時間でホームにたどり着くが、速い流れの見極めが肝要。

  

 そして今日は、落語協会の芸人総出の圓朝まつり(http://rakugo-kyokai.or.jp/Encho/)。11時頃に白山上から本郷通りを横切り、鴎外図書館から千駄木の谷を下りて、上った先の谷中、全生庵へ。今年は、狭い境内に入れない人の列が100メートル以上。来年があるさ、と諦めて帰宅。

 理由は、昨晩の「アド街ック天国」(http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/050806/index.html)谷中の特集で、2位が「圓朝まつり」。集まるわけだ・・・