名刺1000枚を整理

 寝正月だったので、いくつか仕事を持ち帰ったが、怠惰に過ごしてしまい、残った仕事の一つが、昨年いただいた名刺の整理。個人的なデータベース(DB)への登録作業である。

 昨年は、「古川さん卒業式」(http://bizpal.jp/eijyo/20050628)、「AccessPC(齷齪PC)の会」、「前坂さんを偲ぶ会」と、20年前のパソコン創成期のメンバーと再会する機会が多かったので、古いDBをたくさん更新できた。

 昨日の正午から始めて本日夜8時まで、外出もせずセッセと確認と入力を繰り返した。昨年はセミナー講師や業界団体のお付き合いなどで、いただく名刺がドンドン増え1000枚を超えていた。一枚一枚、思い出しながらの楽しい仕事であった。

  

 IT業界や出版業界の方々なので、メールアドレスが無いのは、とても偉い一部の社長さんなど、ごく僅か。DBには、住所、会社名、部署名、役職、氏名、メールアドレス、URLなどを入れた。電話番号、FAX番号は今や不要である。

 名刺は会社の顔だが、インターネットに対する考えがよくわかる。名前の下に大きくアドレスを書いたり、ベンチャー系だと名前よりもアドレスのほうが大きい会社もある。逆に、5ポイントくらいの小さな文字で、アドレスとURLが載っている名刺も多い。URLとメールアドレスのみの名刺でも作ってみるか。