日本語教育新聞

 一昨日の宴会で、北京のMさんから「日本語教育新聞」をいただいた。Mさんが北京便りを連載されている。KOさんが「この新聞のベトナム便りはTですよね」ということで、出版社の同僚Tさんが偶然ベトナム編を書かれていた。Tさんは先日、KOさんから「会いませんか」と誘われたが、ベトナムでのオフショア開発だったので「中国に集中したい」とお断りしたばかり。話題が豊富な方のようなので、お会いすればよかったと反省!

 ところで、この新聞「日本語教育」がテーマなので国際的で、「モンゴル通信」、「シアトルママ日記」など、各国の便りが楽しい。

http://www.nihongo-news.com/

 一部490円、年間で2,940円。月間の間違いでは?と思ったら、隔月刊で年6回の発行だった。読み物が面白いので、新聞ではなく雑誌形式にしたほうが、売れるような気がする。

【2007.08.11】追記

 昨晩、ソフト会社の会長さんと会食したが、9月にベトナムにオフショア開発の視察旅行に行くとのこと。このコーディネーターがTさんのようだ。世の中狭い。