MAXの中綴じホッチキス

 両面印刷が完了すると、週刊誌と同様にホッチキスで中綴じすれば冊子が完成するが、普通のホッチキスだと、懐が浅いので綴じられない。写真の通りMAXの中綴じ専用の長いホッチキスを購入。

 早速、10部作ったが、通常の印刷画面で部数を設定し、FinePrintの画面でも部数を指定したら誤動作してしまい、30枚ほど紙を無駄にした。FnePrintの配下にプリンタドライバーが入るので、FinePrint側ですべての設定を行わなければならないようだ。

 一晩で30部ほど作ったが、家内制手工業で出版の原点を行っているようで楽しかった。