出版大賞はBizPalでエントリー

 昨日発表した、JEPA電子出版大賞の候補作品のエントリーで、BizPalが活躍した。以下の一般広報ページもBizPalなので、ブログと同じ距離感で、簡単に各種の通知が行えた。

http://bizpal.jp/jepa/award/

 BizPalらしさが発揮できたのは、以下のエントリー・ページ。

http://bizpal.jp/jepa/award.entry

 BizPalのブログは、細かなアクセス権や公開レベルの設定ができるので、右の設定画面ですべて「書き込み可」にすれば、不特定多数の誰でもが書き込めるブログになる。この状態で、5月中旬から末日まで、候補作品を公募し、6月1日に設定画面で、管理者以外は、すべて「読み取り可」に変更した。

 仕組みが整ったので、第二回は、コンテンツの拡充に努めたい。今回の受賞作品はエントリーできないので、ロングセラー賞などは狙いやすくなるが、もう少し広い視野で候補作品をピックアップしたいと思う。

 また、名称も「電子出版アワード」に変更する予定。その中に賞として「ジャンル賞」と「大賞」があるという構図である。マスコミ対策も重要。今回読売オンラインで紹介していただいたが(http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070619nt0b.htm)、もっと露出度を上げたいと思う。