夜、自宅から1駅の文京シビックホール(http://www.b-civichall.com/)へ。
東大フォイヤーヴェルク管弦楽団(http://feuerwerk.parfe.jp/)の演奏会で、指揮が大町陽一郎、独奏が名倉淑子(Vn)、岡田伸夫(Vla)と豪華なので、開場前の18時15分に区役所に着いたら、1階から地下2階まで長蛇の列。
シビックホールは1,802席あるが1000番目くらいで会場に入り、定位置の2階バルコニーL8-4を確保。この席は、右に空間があり、荷物が置けるし、手すりがコートハンガーにも代用できる。
曲は、エグモント序曲、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、ブラームスの3番。
「アマチュア」という先入観もあると思うが、25日に聴いた「プロの卵」桐朋オケより上手いと思った。弦が良いが、木管や金管も安定している。女性が皆さん奇麗なドレス姿でビックリ。オペラグラスを持参すべきだった。
東大だけではなく他大学や桐朋、そしてOB、その上プロのゲストも多く、レベルを保つことを大切にしていると感じた。類は友を呼ぶと云うが、いい仲間が集まっているようだ。
プロとアマの融合としても面白い形態のオーケストラだと思う。
その為か、ホールは超満員。自由席だったので、数席空いていたが、2階には立見の人もいたので、本当に満員!
「お代は観てのお帰り」のカンパ制だが、岡田さんがステージから「お札のほうが・・・」と呼びかけたので、1000円札をポン