宴もたけなわ

 夕方から会計士の先生、役員、管理部長で決算の打ち合わせ。おかげ様で良い数字が出せそうだ。その後、新宿で会食。2時間ほどたち「宴もたけなわ」という話になった。Iくんが、盛りを過ぎた様なので、「宴もたけなわですが」ではなく「宴もたけなわですので」が正しいという。それでは、http://bizpal.jp/eijyo/20050310の「薫陶を受ける」同様、ブログに書くぞ!ということでmsnの大辞林で調べた。

  

 たけなわ、たけなは  漢字では 「酣」または「闌」という難しい字を書く。

  (1)いちばん盛んな時。最盛時。  「秋―の10月」「戦いは今まさに―」

  (2)盛りを過ぎてやや衰えかけた時。 「齢(よわい)既に―」

  

 ということで、どちらでも良いようだ。

 Googleで「たけなわ」を眺めていたら、読売新聞の「日めくり」という洒落たサイトを見つけた。

http://www.yomiuri.co.jp/himekuri/040428.htm