午後1時半から6時まで、秋葉原の富士ソフト アキバホールでクラウドコンピューティングを中心としたセミナーを開催。以下のような豪華なメンバー。
ご挨拶 Wipse会長 松倉 哲
各部会のご紹介 Wipse事務局 鵜沢 幹夫
OpenXML実証実験報告
マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部
太田 寛 様
PDC最新技術紹介(Windows Azure, Surfaceなど)
マイクロソフト株式会社 執行役デベロッパー&プラットフォーム統括本部長
大場章弘 様
マイクロソフト・テクノロジーの過去、現在、未来
マイクロソフト株式会社 最高技術責任者
加治佐俊一 様
私も、閉会の挨拶を担当。AzureとWindows7について、開発者の立場でお話しさせていただいた。
加治佐さんには、このためにスライドを作っていただき、落語でいえば「根多下ろし」をお願いしたのだが、33年のマイクロソフトの技術史が鳥瞰できるものだった。知らなかったことだらけで、60分間、集中して拝聴した。
大場さんは、Asureの伝道師的な役割なので、様々な場所でスピーチされているが、今回は特にAzureについて多くの頁を割いて説明していただいた。