月曜日のWBSで紹介されていたが、台湾のマザーボードメーカーASUSから250ドルのノートパソコン「Eee PC」(イーピーシー)が発売された。
http://event.asus.com/eeepc/microsites/en/index.htm
7"カラー液晶、インテルCPU、LinuxOS(Windows XPも稼動可能)、無線LAN、有線LAN、メモリ250MB~1GB、SSD(メモリディスク)2GB~8GB(HDなし)、HiFiステレオオーディオ、
0.92kg というスペック。商品名にたがわぬ「良いPC」である。
以前、100ドルのPC本体をご紹介したが、3万円ならメモ帳代わりに買う人も多いと思う。このようなマシンの報道では、以下の通りEnGadgetが抜きん出ている。
http://japanese.engadget.com/tag/EeePC/
このような低価格PCのOSはすべてLinuxだが、数年以内にWindows CEが大幅に値下げされて供給される事を期待している。