天久の夜のセットは2000円

 夕方から、日本電子出版協会(JEPA)の幹事会。事務所が神保町から水道橋に移転し、膳菜や(http://www.zensai-ya.com/)のビルになったので、夜はダイタイここで宴会。

 「そう云えば、この近くに安い天婦羅屋があった」という話になり、「天久(てんひさ)」を思い出した。2000年頃、水道橋の近くに「電子書籍コンソーシアム」という当時の通産省の予算8億円で、電子書籍の実証実験を行うプロジェクトの事務所があり、会議の後、天安の座敷で一杯飲むのが、恒例となっていた。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13022453/

 天久には「夜のセット」というお得なメニューがあり、お通し、刺身3点盛り、焼き魚(鰆)、天ぷら盛合せ、これにビールかお銚子が1本付いて2000円ポッキリ。

 6、7年振りだったが、小父さんも小母さんも元気そう。奥の座敷で、6名で乾杯。長谷川さんの本ももうすぐ脱校。