W-ZERO3 WikiPediaの波紋

 8月3日にプレスリリースを行ったが、即座に反応し、しっかり書いていただいたのが、フリーウェア、シェアウェアでは老舗のインプレス窓の杜」。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/08/03/airdictionary.html

 早速、試してから掲載されたようで、発表時に添付し忘れた画面写真がしっかり載っている。このニュースはYahoo!やGooにも配信されているので、影響力がある。

 この他、複数のニュースサイトで紹介していただいたが、それよりも、個人のブログでの紹介が目立つ。

 ブログ検索のテクノラティ(http://www.technorati.jp/)で「AirDictionary」を検索すると、今、80件も見つかる。ダウンロードサイト「ベクター」(http://www.vector.co.jp/)でも、Windows CEの人気ソフト第2位となっている。W-ZERO3WikiPediaという話題の製品とサービスのドッキングで、しかも「無料」なので、ジワジワと草の根的、Web2.0的にユーザが広がることを期待している。

 ユーザが増えると、WikiPediaの辞書Webサービス・サーバも増強しなければならないが・・・