ブルー・オーシャン戦略

 雑誌に「ブルー・オーシャン戦略」が紹介されていた。競争がない未開拓の市場を創造する理論である。

 逆に、血みどろの競争が行われている市場を「レッド・オーシャン」というとのこと。これだけ落差が激しい言葉のイメージも珍しい。

 「ファミコン」、「てもみん」(http://www.global-sports.co.jp/)が事例として紹介されていたが、「てんや」(http://www.tenya.co.jp/)や「宅急便」(http://www.kuronekoyamato.co.jp/)も現在は競合があるが、スタート当時は、自ら市場を切り開いて成長した。

 このような市場を創ってみたい。「青い渚」は静かで豊かである。