2004年、読書端末を一緒に推進したP社のTさんが、定年の挨拶で来社された。とても優秀な営業マンで、多くの出版社と書店を客先として持たれていたが、数年で事業が終了したので、惜しまれつつ電子出版業界を去られた。 同時期に読書端末を販売していたS社は…
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