昨日、iPhone版辞書ビュアー「デ辞蔵」のIn App Purchase対応版の販売が開始された。1ヶ月ほど前に開発は完了し、Apple社に登録したが、申請が混んでおり随分待たされた。記事蔵「共同通信ニュース」の時も感じたが、この待ち時間がとてもつらい。プログラムが完成したらすぐに祝杯を上げたいのだが、1ヶ月の間の気力が薄れてしまう。もう一度「売るぞ！」という気持ちを奮い起こさなければならない。
マスコミの評判も良好。ユーザレビューにも★★★★★や★★★★が並んでいる。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20091118_329722.html
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20403827,00.htm
http://iphonewalker.net/2009/11/9129.html
開発にも時間をかけたし、辞書も一挙に18辞書を公開したので辞書生成作業もたいへんだった。満を持しての開発そして販売だったが、即日、リファレンス部門の無料アプリで1位となった。現在、無料アプリ全体でも13位。10位以内になるとPC版App Storeのトップページに載るので、認知度は更に高まる。Twitter上にも良いささやきが多い。即日1位にはTwitterの影響も大。
まだやりたいことはたくさん残っているので、既に次のバーションの開発に入っている。
