20年ぶりに武蔵中原

 午前中、富士通本社で打ち合わせ。自宅の最寄駅「白山」から東横線「武蔵小杉」まで直通で42分。2004年12月に都営三田線「武蔵小杉行き」が登場したが、終点まで乗ったのは初めて。学生時代尾山台に住んでいたので、奥沢、大岡山など懐かしい。奥沢の図書館で「はちみつぱい/センチメンタル通り」、成田賢町田義人などのLPレコードを借りたことを思い出した。

 「多摩川」という駅名には違和感がある。多摩川園がなくなったので、致し方ないが。

 武蔵小杉駅の下りのプラットフォームには、20年前、美味しい味噌汁のおにぎり屋があった。確か近くの味噌屋さん経営しており、白味噌に新鮮な長ネギが入っており、このコンビネーションが抜群。

 武蔵小杉で南武線を10分ほど待ち、白山を出て1時間ほどで武蔵中原に到着。川崎工場にビルが建ったことは知っていたが入るのは初めて。

 30年近く前、新入社員の頃、川崎工場の購買部門に毎週のように通っていたので、とても懐かしい。今日は20年ほど前、FM-16βや16πでお世話になった方と、ケータイの件で打ち合わせ。