それEPUB3でできるよ: EPUB3コンテスト
3日の午後、EPUB3コンテストの優秀作品4点を発表した。
http://www.est.co.jp/press/110804.htm
http://www.epubcafe.jp/egls/epubcon01a/
その直後に、hon.jpに掲載され、Twitterにも流れた。
http://hon.jp/news/1.0/0/2626/
その日の深夜、OnDeck w003号の巻頭で、6頁(EPUBではページ数が表現しにくいが)にわたり紹介された。
翌日には、Asahi.comにも掲載された。
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201108040010.html
これは、朝日新聞は、BCN(ビジネス・コンピュータ・ニュース社)と契約している結果で、BCNからYahoo!ヘッドラインにも流れている。
本日、ITメディアにも記事が出た。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1108/05/news045.html
先頭に「それEPUB3でできるよ」とあり、EPUB3での表現の限界に挑戦した4作品を上手く表している。
中国電子出版関連ネタ集め
http://hon.jp/news/1.0/0/2635/ Baiduが電子書籍端末ベンダーFanShuを買収、本格参入
http://www.slideshare.net/osschina/android-8714073 中国のAndroid事情
http://www.jetro.go.jp/world/asia/reports/07000643 JETRO 中国の電子書籍市場調査(2011年6月)
http://hon.jp/news/1.0/0/2074/ ビットウェイ、China Mobile携帯電話向けにケータイコミックを配信
http://hon.jp/news/1.0/0/2016/ Hanvon社の電子書籍端末ユーザー数が100万人
http://wp.kzakza.com/2011/06/china_ebook_report_2011/
http://wp.kzakza.com/2011/03/china_book_newspaper_circulation/
中国のネット利用者数 4億5700万人 2010年末 ⇒ 4億8500万人 2011年6月
iPhone4が若者のステータス
BIBF2011 参加者数200,000人(目標)
講談社 広西出版伝媒集団
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_6642
ネットショッピング利用者数 1億7300万人 中国インターネット情報センターhttp://www.cnnic.cn/
タオバオ淘宝網 出店360万社 販売5万点/分 取引額 約4.8兆円(2010年)チャット
www.taobao.com
映画のWindow Control
JEPA理事会で、書籍のマルチデバイス展開について議論していたら「Window Control」という単語が出てきた。
http://www.nep-kifukoza.com/koki03_2.php
http://d.hatena.ne.jp/drevolution/20080209/1202640623
映画のDVD販売、テレビ放映、DVDレンタル、インターネット配信など、1つのソースのマルチ展開のことで、出版物も、書籍と電子での展開をうまく制御し、全体で収益を上げる仕組みが作れると良いのだが。
庭に水、新し畳、伊予すだれ、透綾(すきや)ちぢみに、色白の髱(たぼ)
落語「青菜」のまくら。 鈴本で朝也が、蜀山人の狂歌で「庭に水、新し畳、伊予すだれ、透綾ちぢみに、色白の髱」と話しはじめたので、おっ「青菜」か!
この句の対極が「西日さす九尺二間にふとっちょの、背中(せな)で子が泣く 飯(まま)が焦げつく」
http://rakugomemo.blog.shinobi.jp/Entry/1/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%8F%9C_(%E8%90%BD%E8%AA%9E)
Android Bazaar and Conference 2011 Summer
Winterは東大安田講堂だったが、Summerは早稲田大学大隈講堂。東大は自転車で5分だが、早稲田は25分ほどかかった。
9:40頃着いたので、2階の最前列を確保。大隈講堂は安田講堂の半分以下のキャパだが、朝からの強い日差しのせいか出足が悪く、2階席の奥は空いている。 いくつかリンクを紹介する。
・アスキー.jp記事 http://ascii.jp/elem/000/000/620/620261/
・丸山先生 130頁の大資料 http://maruyama.cloud-market.jp/download/ABC2011Summer.pdf
・TimBrayメッセージ http://googledevjp.blogspot.com/2011/07/tim-bray.html