近所のレストラン

新宿南口イーストの近くのレストラン一覧 予算は飲物込みで5000円くらい。

他にも、新宿西口にはたくさんあります。

■中華

陳家私菜(四川系)

台湾料理 沙羅

■寿司、和食、居酒屋

三是 寿司

三是 炭火(居酒屋)

みこれんちゅ(沖縄料理)

いかの墨 新潟料理

■洋食

DiPUNTO ワイン 代々木

ベルギー・ビア・プロジェクト 味が落ちた?

クライネ・ヒュッテ ドイツ料理

GIGAスクールとデジタル教科書

以下に移設しました。

https://docs.google.com/document/d/19fBPx0hppC-gkuXrs7KxI1NVqm7f-YcEK-Kna_m2upQ/edit?usp=sharing

 

https://bit.ly/4bwwzP3

 

以下は、少し古い版です。

 

 時系列での事象のみで、背景、経緯、課題、市場などは書いていません。間違いなどあればご一報下さい。リンク切れや、別窓が開く場合と、画面が切替わる場合があるのでご注意ください。

 私は、2010-11年、EPUB日本語拡張仕様策定の後、IDPFがIMS GLC(現1EdTech)と組み、2014年からEDUPUBを推進した時から、教育ICTに関係しています。

■ 教育ICT ■

 教育の情報化では、1982年設立のJAPET(現JAPET&CEC 日本教育情報化振興会)が文科省と連携し、初等中等教育でのパソコン教室、電子黒板設置などを推進してきた。
 教育ICT系の予算が本格的につき始めた2015年にDiTT(デジタル教科書教材協議会)と、文科省総務省が協力するICT CONNECT21(ICON)が設立され、官民一体で推進している。

●DiTT
 中村伊知哉氏が主導し、明治記念館での設立総会には、当時の原口総務大臣ソフトバンク孫社長マイクロソフト樋口社長も参加。現在は超教育協会として活動している。
 文科省総務省が、教育ICTと関連した様々な業界団体を束ね、教育ICTの推進母体として設立。現在は経産省とも連携している。2019年の「GIGAスクール構想」で脚光を浴び、2020年「GIGAスクール構想推進委員会」が設置され、活発な活動が行われている。また、初等中等にLMS(学習管理システム)が存在しないので2020年10月「学習eポータルSWG」が設置された。ポータルサイトGIGA Hub Webで情報発信。
 2019年12月に文科省が打ち出した「児童生徒(900万人)に1人1台のパソコンと高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する」政策で、1/3は導入済みとの認識。COVID-19の影響で加速し、2021年3月には構想が実現した
 前倒しで総額5000億円近くを投入し、パソコン1台あたり4.5万円を3 OS(WindowsiOSChromeOS)PCの購入やインフラ整備を補助。PCやアプリ購入の追加コストは地方自治体が地方交付税などから負担。
 荒川区は2014年渋谷区は2017年(SIM)から1人1台を整備。
高校に1人1台
 2014年、佐賀県がいち早く県立高校(1学年7000人)への導入を決定。県が5万円補助、父兄が3万円を出して生徒所有(現在は貸与)のノートPCを整備。毎年、続いている。保健室と同様、パソコン支援室を整備。日本初は2011年の千葉県袖ケ浦高校( iPad 2BYOD)。
 広島県も2020年度から実施。私立の中学校、高等学校ではiPadの導入が多い。
教育プラットフォーム
 ポートフォリオアダプティブ学習アクティブ学習、コミュニケーション、アプリ管理、運用管理、SSOなど 業者によりサービスが異なる。
Classi(2014~ ベネッセ+ソフトバンク) 高校の半分が導入
まなびポケット(2018~ NTTコミュニケーション):学習2ポータル
Open Platform for Education(2020~ NEC):学習eポータル
L-Gate(2021~ 内田洋行);学習eポータル
Multiverse(みらeポータル、2022~ネットラーニング)

個人向けオンライン教育
・進研ゼミ(1955- ベネッセ) 添削通信教育、タブレットを早期に活用 243万人
スタディサプリ(2011- 受験サプリ、リクルート) 英語サプリも展開、スマホ活用 140万人
・スマイルゼミ(2012- ジャストシステム) 専用タブレット
※売上(億円):ベネッセ4,394、内田洋行1,643、学研1,405

●学習指導要領コード 文科省サイト
 クラウド上で教科書、教材、参考資料、映像、問題集などを連携させながら授業を行うので、「どの箇所」(例えば「電圧と電流」)を勉強しているか?が重要となる。ほぼ10年ごとに改訂している「学習指導要領」にIDをふる作業。

MEXCBT(メクビット) MEXT(文部科学省)+Computer Based Test
 文科省が推進する問題集データベース。QTI記述
 国のテスト問題に加え、都道府県のテスト問題を収集中(2022)
 処理系はオープンソースのTAO QTI2.1/2.2 QTI3(縦書き、ルビ)未対応

学習eポータル (ebookpedia:学習eポータル)
 文科省が推進するLMS(Learning Management System)の枠組み
 内田洋行L-gateNTTコムまなびポケットNECOPEStudyPlus

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IMSjapan 常盤先生

 

仕様の標準化

 デジタルで重要なのは標準IDや相互運用性の確保だが、その分野でも日本は欧米に10年遅れている。学習指導要領へのID付与は2020年に開始予定だが、LMSをどうする、個人認証とメールアカウント(小中高大で4個以上)の連携、各種アプリ間のライセンス認証など課題が多い。

 米国では2009年、初等中等向けにCommon Core(ID付きの全州共通教育課程)が開始され、大学教育では2010年設立のIMS GLCアプリ間連携(LTI)、問題交換形式(QTI)、学習履歴交換(Caliper)、校務教務連携(OneRoster)、デジタル認証(Open Badge)などの標準化を行っており、2016年には日本IMS協会が設立された。
 教育におけるデータ活用は更に重要で、文科省の掲げる「公正に個別最適化された学び」には欠かせない。個々の学習者に適したデジタル学習環境の提供が望まれる。標準規格に基づいてコンテンツやツールをモジュール化し、その学習者に合った環境を レゴのように組み立てる ” 新しい時代のデジタル学習環境 (NGDLE : New Generation Digital Learning Environment) の実現が求められる。

 

●Next GIGA【2024/01追記】

1人1台端末のさらなる利活用促進と自治体間の利活用格差解消、および端末リプレイスに備えた適切な支援策構築を目的とし、R5補正予算に2643億円が計上されている。

端末の購入は1700市町村ではなく、47都道府県で取りまとめ。

R5補正予算

■ デジタル教科書 ■

 教科書のデジタル化は2013年に東京書籍アクセス社と組みEPUBベースで開発を開始。同じ頃、教科書出版社13社が日立(ソリューションズ)と連携しCoNETSという団体を設立し推進した。
 教師用の「指導者用デジタル教科書」は教材扱いとして既に約60%の学校に導入されているが、生徒用の「学習者用デジタル教科書」は今までほとんど導入されてなかった。しかし2019年度から紙の教科書に準じる「教科書」の扱いとなり、さらに2020年度は紙の教科書と同等の位置づけとするための検討が進められており、次の指導要領改訂期である 2024年度からの本格的な普及を目指している。
 義務教育の教科書は文科省が毎年450億円で買い上げており、2021年度の文科省概算要求ではデジタル教科書整備で50億円が計上され20億程度実施予定。

Lentrance 
 東京書籍がアクセス社からスピンアウトしたメンバーと2018年に設立した会社で、現在13の教科書、教材出版社と連携している。

CoNETS 理念 機能 2013-2018
 国語の光村図書、数学の啓林館、歴史の山川出版社、体育の大修館書店、地図の帝国書院など各教科のトップ出版社が、日立と提携し設立。デジタル教科書の標準プラットフォームを標榜したが2018年頃から継続が困難になった。

 現在は以下のグループとなっている。
まなビューア―(光村図書):開隆堂教育芸術社など
超教科書(BPS):啓林館帝国書院大修館書店など
みらいスクール(富士ソフト):教育出版学校図書大日本図書山川出版第一学習社日本文教出版など
ことまな三省堂
Libry:教科書、教材配信プラットフォーム
BookRoll:デジタル教材配信システム 京都大学 緒方研究室

こども未来教育協議会 2023-

 凸版印刷が主導し、子会社の東京書籍(Lentrance)のBPS(超教科書)が合流
 教科書配信プラットフォーム「EduHub」を推進、共通書棚

仕様の標準化

 日本の教科書はInDesignを使い倒したような美しい見開きレイアウトとなっており、これをそのままEPUB化するのは困難で、各ビュアーが独自の拡張を行っている。アプリ型とJavaScript(JS)型があり、教科書は学校単位の採用なので、ブラウザがあれば表示可能なJS型が主流となりつつある。

 しかし、データ形式の標準化は難しく「紙の教科書のレイアウトをWebで表現できる程度に単純化」する努力が必要と思われる。また、ユーザインタフェースの統一も急務である。

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■ 児童向け電子図書館
インフラとPC、そして教科書がデジタルで整備されれば、次は図書館の電子化となる。大学電子図書館はCOVID-19で前年同月比5倍のアクセス数を記録し、初等中等向け電子図書館も機運が高まっているが、未開拓に近い市場でもある。
まなびライブラリー(ベネッセ)
School e-Library(教科書販社など)
電子書籍読み放題サービスYomokka!(ポプラ社)
ジャパンナレッジSchool 中学/高校(小学館NetAdvance)
日本電子出版協会の提言 学校図書館5万冊読み放題
Open eBooks 2016年オバマ政権 学生向け無料図書館

仕様の標準化

 電子書籍クラウド上に置きオンデマンドでの配信が主流となっている。この方式だとユーザの手元にEPUB、PDFなどのファイルは保持されないので、著作権も守られる。

 データ形式アクセシビリティが高いテキスト系のEPUB、または制作が容易な画像PDF(しおり付き)の何れかで、日本語は世界的にみて特殊なので、画像PDFも多い。

■ 付録:政府の教育ICT関連予算、動向 ■

中央教育審議会 文部科学大臣の諮問機関

JAPET 国の動向 H22(2010)年度- 【リンク切れ】

・H21(2008)年度 教育の情報化に関する手引き

・H25(2013)年度 ICTを活用した課題解決型教育の推進事業

・H26(2014)年度 学校の情報化EDUPUB

・H27(2015)年度 教育の情報化(文科省)(総務省)クラウド導入ガイド

H28(2016)年度 デジタル教科書の位置付け(文科省)

H29(2017)年度 文科省予算案ICT環境整備

H30(2018)年度 文科省予算案5か年計画(-2022)

H31(2019)年度 文科省予算案白書:ICT活用の推進

・R2(2020)年度 補正予算GIGA補正予算データ標準在宅学習とGIGA【リンク切れ】教育データの利活用緊急説明会(Youtube) 学習指導要領コード

・R3(2021)年度 R3文科省予算(p7-12)、R2第3次補正予算(p9-13) 、堀田龍也先生講演MEXCBT説明会教育データ利活用ロードマップ

・R4(2022)年度 R4文科省予算(  p13-16) 補正予算(p56-57) デジタル庁 教育データ連携

・R5(2023)年度 R5文科省予算(p9-14) 補正予算((p53-59)

・R6(2024)年度 R6文科省予算(p11-16) 

 

 

 

 

鈴本演芸場チャンネル Youtube公開寄席【応援サイト】

https://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w

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(c)2020 鈴本演芸場

2020年7月末までYoutubeで一般公開されている落語の根多一覧です。【終了】

 

#15 五月下席 2020年6月28日 夜の部【主任 金原亭馬治

#14  五月下席 2020年6月28日 昼の部【主任 柳家喬太郎

#13 五月中席 2020年6月27日 夜の部【主任 桃月庵白酒

#12 五月中席 2020年6月27日 昼の部【主任 古今亭志ん輔

#11 四月中席 2020年6月21日 夜の部【主任 金原亭馬玉

#10 四月中席 2020年6月21日 昼の部【主任 柳家小ゑん

#09 三月下席 2020年6月20日 夜の部 【真打昇進襲名披露興行】

#08 三月下席 2020年6月20日 昼の部 【真打昇進襲名披露興行】

#07 六月中席 2020年6月14日 夜の部【主任 入船亭扇辰

#06 六月中席 2020年6月14日 昼の部【主任 春風亭一朝

#05 五月上席 2020年6月13日 夜の部 【主任 柳家権太楼

#04 五月上席 2020年6月13日 昼の部【主任 林家正蔵

#03 六月上席 2020年6月7日 夜の部【主任 隅田川馬石

#02 四月下席 2020年6月6日 夜の部【主任 春風亭一之輔

#01 四月下席 2020年06月06日 昼の部【主任 古今亭菊之丞

塚原嘉一郎

明治11(1878)年11月13日生まれ 昭和35(1960)年1月26日没 82歳
※パスポートには明治9年との記載もある。
19歳で慶應義塾を卒業 三井洋行(三井物産)に入社し上海などで勤務
秋山好古の長女 輿志(ヨシ、よし子)と結婚 輿志は昭和18年に病死

 写真はこちら

paper.dropbox.com


弟孫一も死亡したため、その妻 豊子(内藤鳴雪の孫)と子(清一郎、正子、次男)を引き取り同居。
つまりhttp://kingendaikeizu.net/gunzin/akiyama.htm の孫一、豊子には子供が3人。
私は正子の子供 という関係。
東京大空襲(青山)で焼け出され、戦後は実家がある佐賀に引っ越し、炭坑や鉱山事業などを手掛けていた。
東杵島炭鉱株式会社 代表取締役 という名刺もあった。

佐賀の自宅を整理したら、嘉一郎の書類が50cmくらい見つかったので、主なものをこのサイトに置いた。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10031830&TYPE=HTML_FILE&POS=1 にも関連情報が。

関連:「塚原嘉一郎氏関係資料の調査を行いました」
http://d.hatena.ne.jp/josei009-10/20100709/1278673126

PS 東京では、好古の四女 治子さんに大変お世話になった。
 治子さんと豊子が親友だった関係で、米田富士雄家には学生時代、毎月のように伺い、庭の芝刈りや力仕事をして夕食をいただいた。
 嘉一郎は米田さん(元日本船主協会理事長、海運振興会々長)とも交流があり、唐津海員学校を作る際、支援してもらったようだ。

 
佐賀県図書館データベースで、塚原嘉一郎の資料が公開されました。
1. http://www.sagakentosyo.jp/ へ
2.先頭の「古文書・古記録・古典籍データベース」を選択
3.画面下の「検索画面へ」をクリック
4.「キーワードで検索」を選択
5.塚原嘉一郎 と入れ、[検索]をクリックしてください

 1057点の資料が公開されており、秋山好古、真之兄弟の資料も含まれています。

佐賀大学の紀要はこちら・・・
・「日支組合と南支資源開発」
http://www.chiikigaku.saga-u.ac.jp/pdf/kiyo10/tatara.pdf
・「秋山家書簡の紹介」
http://portal.dl.saga-u.ac.jp/bitstream/123456789/119618/1/ishibashi_201203.pdf
・「国民党及び南支石炭資源に関する資料(1)」
http://portal.dl.saga-u.ac.jp/bitstream/123456789/119617/1/ishibashi_201203_2.pdf
・「国民党及び南支石炭資源に関する資料(2)」
http://rekideta.cc.saga-u.ac.jp/kiyou/7/ishibashi.pdf

●塚原嘉一郎氏関係資料の調査を行いました 2013年01月01日 佐賀県立図書館
http://sagakentosyo.sagafan.jp/e245232.html

 図書館の多々良さんに大変お世話になりました。 (下川和男)

東江楼、來佑、福満楼

30年以上前、池袋、立教大学の手前に「東江楼」という客家(はっか)料理の店がありました。知ったきっかけは忘れてしまいましたが、美味しくて何度も通いました。「3ラウンド」つまり数品のオーダーを3回繰り返したこともあります。夜9時過ぎになると、二階の隅の円卓に料理人が集まり夕食。その賄い飯がとても美味しそうでした。
1990年代のバブル期に閉店してしまい、その後、池袋で下車した際には「再開していないかな」と何度も跡地に足をはこびました。
 
2007年3月17日(土)、岩波書店の西川取締役が前年の3月に75歳で亡くなられたので、有志で千歳烏山の存明寺にお墓参りの行きました。懇親会の場所を決めていなかったので、飲み屋を物色しながら商店街を歩きました。お寺からの帰り、食道楽の学研小山さんと意見が一致し「福満楼」という地下にある台湾料理店に入りました。
 
自由国民社 長谷川さん、コスモピア坂本さん、三省堂 山田さん、SONY 田中さん、じほう武田さん、日外アソシエーツ高畑さん、講談社 金子さんの9人で円卓を囲みたくさん食べました。翌年も福満楼にお邪魔し「東坡肉のパン包み」を食べたところ、懐かしの東江楼の味がしたので、「昔、池袋に・・・」と話し始めたら、奥さんが手の甲にボールペンで「東江楼」と書き「ここですか?」というのです「そうです」と答えると「主人はそこで働いていました」と、奥から料理を作っているご主人を引っ張り出してきたのでビックリ。
 
この時、西巣鴨に東江楼の料理長だった葉さんの「來佑(来佑)」という店があり、立教大学の先生方はそちらに行かれているとの話を聞きました。そのことをブログに書いたら、大修館書店の飯塚さんも東江楼のファンだったことが判明し、2008年から10年にかけて、ご家族や会社の方々と何回も宴会をしました。葉さんから、東江楼を経営していた周さんは先日70歳で亡くなった、來佑は創業13年、パンフレットの写真は「私」などお聞きしました。
 
その来佑も2010年頃に閉店してしまいました。葉さんは台湾でレストランを開かれた後、日本に戻り、釣りを楽しみながら過ごされているとの事です。
福満楼で10年間、年に数回、円卓を囲んでいます。千歳烏山で店を開いて20年、黄さんの美味しい料理と奥さん(王さん)との会話を楽しんでいます。たくさん食べて飲んで3000~4000円くらい。是非、行ってみてください。
2023年4月追記:黄さんの話では、東江楼が閉店して35年、福満楼は開店して25年との事です。
  • IIZUKA Tさんのブログ
  • 西巣鴨:來佑(閉店)
  • 千歳烏山:福満楼   ※「東江楼」でググるとこの3サイトが出てきます。
  • 西川取締役広辞苑 第三版CD-ROM(1986年10月発売)の製作を主導され、SONY電子ブックコミッティ(1988年-2000年4月)の会長として日本の電子出版を牽引されました。明るい酒豪でした。
  • 学研小山さん:学研で辞典部長、電子出版部長を歴任され、電子ブックコミッティでは電子出版フォーマットNetEBを推進。青葉台のお宅に何度も伺いましたが、相当のグルメで野菜はすべて家庭菜園で栽培し、鱧をさばいてご馳走になったこともあります。

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緊デジ 時系列リンク集

2015/10/20 「緊デジ」問題を読み解く11の疑問(後編)--「黒船病」にかかった電子書籍の識者たち 林智彦氏 

 http://japan.cnet.com/sp/t_hayashi/35072110/

2015/10/13 「緊デジ」問題を読み解く11の疑問(前編)--“100万点電子化”という妄想 林智彦氏

 http://japan.cnet.com/sp/t_hayashi/35071738/

2015/10/06 復興予算使用の電子化事業 配信状況調査、公表へ 河北新報

 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151006_73044.html

2015/10/05 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです cnet 林智彦氏

 http://japan.cnet.com/sp/t_hayashi/35071434/

2015/10/04 復興予算で電子書籍 1600冊以上配信できず NHK NewsWEB

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151002/k10010256251000.html

2015/10/03 <緊デジ>電子化書籍一部が未配信 改善要求 河北新報

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151002/k10010256251000.html

2015/10/02 復興予算利用の電子書籍、1700冊配信できず 検査院調べ 日本経済新聞

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02HA7_S5A001C1CR8000/

2015/10/02 経産省緊急デジタル化事業制作タイトルリスト 林智彦氏

 http://www.slideshare.net/tomohikohayashi/ss-53456240

2015/10/02 「コンテンツ緊急電子化事業により電子化された書籍について」 会計検査院

 http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/27/pdf/271002_zenbun.pdf

2014/08/08 緊デジ関連技術資料 電書ラボ

 http://densholab.jp/page-152/page-630

2014/07/31 緊デジサイト(kindigi.jp)閉鎖

 https://web.archive.org/web/20140719011557/http://www.kindigi.jp/

2014/06/25 出版デジタル機構、新社長に新名新氏 新文化

 http://www.shinbunka.co.jp/news2014/06/140625-04.htm

2014/05/29 コンテンツ緊急電子化事業 (緊デジ) とは何であったのか JPO 永井祥一氏

 http://www.jpo.or.jp/topics/data/20140529_jpoinfo.pdf

2014/05/01 緊デジ、私的な総括:ポット出版 沢辺均

 http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html

2014/03-04 「復興の陰で」等で河北新報が7回にわたり記事掲載

 【記事はDB化され有償公開となっています。タイトルは以下の通り】

 03/31 復興予算で成人本電子化 被災地の情報発信促進事業

 04/05 復興支援事業・書籍電子化 東北関連3.5%

 04/11 コンテンツ事業 JPOの第三者検証委は今も未設置

 04/16 コンテンツ事業、電子化一部完了せず 補助金適正化法抵触か |

 04/16 制作会社、10カ月で6万冊「無理」 震災復興コンテンツ事業

 04/19 コンテンツ事業 被災地への発注把握せず 経産省とJPO

 04/24 コンテンツ事業 仙台の企業公募不採用 理由知らされず

2013/08/02 さようなら、「電子書籍」 仲俣暁生

 http://wired.jp/2013/08/02/farewell-ebooks/

2013/07/16 経産省コンテンツ緊急デジタル化事業について JEPAセミナー資料 林智彦氏

 http://www.slideshare.net/tomohikohayashi/ss-24315506

2013/06/13 官主導のコンテンツ事業なんてこんなものか? BLOGOS 諌山裕氏

 http://blogos.com/article/65206/

2012/04/13 緊デジサイト(kindigi.jp)オープン

 https://web.archive.org/web/20120413172220/http://www.kindigi.jp/

2011/12/02「地域経済産業活性化対策費補助金(被災地域販路開拓支援事業(コンテンツ緊急電子化事業))」に係る補助事業者の公募について 経済産業省

 http://www.meti.go.jp/information/data/c111202aj.html

※状況を正しく理解するために作成した、私的なメモです。

※1999-2000「電子書籍コンソーシアム」は弊社がサイト制作を担当した関係で、推進者と協議し以下でサイトを公開しています。

http://archives.est.jp/www.ebj.gr.jp/