電子書籍交換フォーマットの現在

 結局20:00過ぎから見始めて、23:00までライブに参加。

 70名ほどの参加だったが、会場には小林さんと小形さん、ネットには村田さん、村上さん、高瀬くんなどがいた。

 一回だけ見てますよ!という意味で「楠さん 良い発言ですね。聞いてて良かった。」つぶやいた。彼の発言は理路整然としており、しかも技術に裏打ちされているので、聴く価値が高い。

 アーカイブも公開された。

http://www.ustream.tv/recorded/11544154

 饒舌な発言に、度が過ぎた部分があるので、早く見ないと消えるかも・・・

 ポット出版から関連情報も公開されている。

http://www.pot.co.jp/potch/potch-archive/20101209_201350493921505.html

●みんなの電子書籍であるために−−電子出版の変遷と動向 萩野正昭 PDF(430kb)

組版データの活用 アドビシステムズ(略)

●日本語表現と求められる標準化−−電子書籍ファイルフォーマットの標準化と交換フォーマット 植村八潮 PDF(451kb)

電子書籍ファイルフォーマットの構造−−記述言語とIEC TC100/TA10 の電子書籍フォーマット 小町祐史PDF(373kb)

●統一中間フォーマットの要件 齋鹿尚史 PDF(373kb)

http://www.dotbook.jp/magazine-k/unified_exchange_format/