凋落日本と若手起業家の成長戦略

　朝まで生テレビを録画していたので、ゆっくり見た。以下の方々。

パネリスト： 大塚耕平（内閣府副大臣、民主党・参議院議員、５０）

齋藤健（自民党・衆議院議員、５０）

東浩紀（東京工業大学特任教授、批評家、３８）http://www.hirokiazuma.com/

姜尚中（東京大学大学院教授、５９）

水野和夫（三菱ＵＦＪ証券チーフエコノミスト、５６）

井戸実（(株)エムグラントフードサービス代表取締役、３２）http://ameblo.jp/mgrant/

猪子寿之（チームラボ(株)代表取締役社長、３２）http://www.team-lab.com

加藤優次（アットナビベトナム(有)代表取締役副社長兼ＣＥＯ、３１）

川崎貴子（(株)ジョヤンテ代表取締役社長、３７）

堀江貴文（元(株)ライブドア社長、３７）

松谷卓也（(株)プロジェクトニッポン代表取締役社長、４２）

横田響子（(株)コラボラボ代表取締役、３３）

　堀江さんがコンスタントに良いコメントを出していたが、YouTubeとWinnyの素人向け解説は、突然、田原さんに振られて、適切な解説ができなかった。

　猪子さん、東さん、堀江さんの起業やITについての発言に共感。姜さんは、Twitterの#asanamaでも指摘されていたが、ちょっと感覚が合わない。BTRONのくだりなど認識がずれている。

　「江副、堀江をつぶした日本の社会」、「YouTubeを育てた米国とWinnyを潰した日本」という指摘には考えさせられる。

　リクルートは30歳代で早期退職制度があるとのこと。松谷さん、横田さんはOB、OG。