黒龍江からガメラ

 一昨日、中国黒龍江省合弁会社から、薫事長、総経理が来られ、小田急サザンタワーの19Fで会食。黒龍江、無錫の2カ所に合弁会社があるが、黒龍江は改革開放政策が始まった直後に設立したので、17年になる。経営を刷新し、61歳から38歳にトップも若返り、やる気充分。

 いつも中国茶とかいろいろ戴くが、今回は立派な亀の置物をいただいた。良く見ると龍のような顔立ちで、ガメラの原型かも。となりの黄色い牛は、無錫からいただいた置物。斬新なデザインが、黒龍江と無錫の差異にみえてくる。下に敷いた紙は、えらく派手なガメラの包装紙。

 ウィキペディアによると、霊亀という四霊の一つ。麒麟(きりん)は信義を表し、鳳凰(ほうおう)は平安を表し、霊亀(れいき)は吉凶を予知し、応竜(おうりゅう)は変幻を表すとのこと。吉凶を予知してくれるよう、毎朝、撫でておくか。