ショスタコーヴィチが好きで、良く聴いている。特に7番が良い。2007年、井上道義の日比谷公会堂での全曲演奏会は以前書いた。
2002年秋、東京国際フォーラムでのゲルギエフ指揮、N響とキーロフ管弦楽団の合同演奏にも行ったし、在京のオケでも何回か聴いている。
7番を知ったのは中学生の時。5番から入るのが中学生の定番だが、5番のレコードを予約注文したら、間違えて5番と7番の2枚組が届き、クラシック仲間だった西村雄一郎くん、山田寛幸くんと3人で、7番の方が良い！などと盛り上がって聴いた。レコードジャケットは右の通り市街戦の悲惨な写真。裏面はショスタコーヴィチとバーンスタインがNYフィルのモスクワ公演で握手している写真が載っている。
昨日、アマチュアのエレテールhttp://www.eltl.org/ という電通大OBを母体としたオケがトリフォニーでヤルとのことで出かけてみた。
大曲をしっかり演奏してくれて、満足。
帰りは、元そごうのビルの、大きなユニクロとダイソーでちょっと買い物し、都02という錦糸町始発、御徒町、春日経由、大塚駅行きに乗り、下町を眺めながらの帰宅が定番ルート。
