手のひらに、明日をのせて

 日経のVAIO×docomo全面広告、右上に小さく「手のひらに、明日をのせて」とあった。type Pは売れているが、大半のユーザがイーモバイルKDDIdocomoなどの通信サービスと同時契約していると思うが、後出しで、本命デバイスが登場した。

http://answer.nttdocomo.co.jp/pocket/

 「差すか、入っているか」のちょっとした違いだが、Amazonのワンクリック同様、その差は大きい。WILLCOM D4に次ぐ快挙。ノートPCはすべて「フタを開けるとインターネット」であるべき。だからこそ、このジャンルのデバイスを「NetBook」と呼んでいる。

 「手のひらに、明日をのせて」というキャッチで、Type Pについての勝手な予測が現実味を増してきた。それは「実は画面にデジタイザ機能があり、Windows 7を入れるとタッチやジェスチャーが使える」というもの。

 当たるも八卦