鈴本からトッパンホールへ

 朝は日課の鈴本早朝寄席

 鬼〆「高砂や」、小駒「熊の皮」、たけ平は朝から「明烏」、天どん「英語版たらちね」だったが140名近い大入り。鬼〆も良い味が出てきたが、先週聴いた柳家わさびも妙に味がある新進の二ツ目

http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Profiles.aspx?code=433

 14時から凸版ホールのアマチュア・オケのチケットをもらったので、自転車で遠出。飯田橋まで行ったのは初めてだが、上野から25分だった。コースは、春日通から小石川税務署と後楽園の間を抜け、大曲へ。

 トッパンホール(http://www.toppanhall.com/ )も初体験。椅子は深紅のビロードでフカフカだし、落ち着いて聴ける。ここなら徒歩でも帰宅できるので、プロを聴いてみたい。

 帰りは、ここまで来たのだからと、江戸川橋の関口のパン(http://piomako.exblog.jp/6206514/ )で食パンを買い、伝通院を抜けた方が近道だが、坂があるので、同じ道を通り春日に出て帰宅。朝から1時間以上ペダルを踏んだが、上野もお茶の水飯田橋巣鴨にも自転車で15分という恵まれた場所に住んでいるので、次は浅草まで遠出してみるか。その先は吉原(明烏)