実家に帰った際、万年筆の良いのがあればもらおうと思っていたが、50年前に亡くなった祖父のものはなく、父のものをインクを吸えず、使えるものがなかった。代わりに京セラのペンが食卓に置いてあったので、使ってみたらなかなかの書き味。
http://www.kyocera.co.jp/prdct/fc_consumer/stationary/pen.html
これ、虎ノ門のウィルコムさんの受付にも置いてあった。写経用ペンまで出しており、稲盛イズムが溢れている。早速、ローズウッド調のペンを購入。
購入理由は契約書。日本は「袋とじに代表印」だが、欧米や中国は「サイン」。契約書の全頁にサインをする必要があり、ボールペンでは失礼だし、中国では不可。本来は丸善で立派な万年筆を買うべきなのだが、年に数回しか使わないので、同等の文字が描ける 水性セラミックボールペンとした。