新宿MyCityのSHUN/KAN

 金曜日、会社の営業部のメンバーと新宿MyCity(http://www.e-mycity.co.jp)に新しくできた、「SHUN/KAN」(http://www.e-mycity.co.jp/shunkan/)の「ナビィとかまど」(http://r.gnavi.co.jp/g802101/)という沖縄料理店で打ち合わせ。

 10年前には、会社の連中と代々木界隈を夜な夜な徘徊していたが、社員とは、このところサッパリご無沙汰している。

 この店、奥に一部屋だけ個室があり、熊野くんがそこを予約してくれたので、賀来くん、下條くんと一緒に、「ソーシャルネットワークが社会に及ぼす影響」、「サブスクリプション型のビジネスモデルをどのように構築するか」、「今期の売上予測と来期の受注状況」などについて会議!

  

 この「SHUN/KAN」、なかなかユニークでオシャレな店が集まっており、金曜日ということもあり、店は満員。「ナビィとかまど」は複数の女性誌で紹介されたようで、女性客が圧倒的である。

 すっかり気に入ってしまい、本日も新宿に出る用事があったので、行ってみた。土曜日の6時過ぎだったので、にぎやかだ。「九龍點心」という飲茶屋が一番人気で20人以上の待ち。韓国料理の「妻家房」が2番人気。すぐに座れる店も数軒あった。こうなると、閑散とした店はますます暗く陰気に見え、客が列を作る店はますます長く伸びることになる。

 昨日、帰りがけにちょっと気になった「百餃苑」に並んだ。餃子専門店で、焼く、蒸す(水餃子)、揚げる、そしてスープの4種類で様々な餃子が味わえる。おこげ料理と同じ要領で、熱したお餅に辛いとろみスープをジューッとかける料理が美味しかった。

 どの店も、テーブル密度が高い。最近、隣の客との距離があり、くつろげるレストランが少なくなった。「百餃苑」も、隣の客が黒い液体を餃子にかけて、「これ醤油?」と彼女に質問していたので、「黒酢みたいですよ」とコミュニケーションしてしまった。